赤を基調とする優美な色彩が特徴の「柿右衛門様式」。濁手(にごしで)と呼ばれる乳白色の生地に、余白を生かした非対称の日本画風の構図で、染付はなく、口縁に錆、上絵の赤、黄、緑、青、一部に金、まれに紫が使われます。
「有田四様」では、有田HOUENのサーフェスデザインを手がける吉澤美香が、「光、風、稲妻」という自然界のエネルギーをモチーフに新たな有田焼を創出しました。
職人がひとつひとつ手作業で仕上げているため、画像と実物の色合いや柄の配置が若干異なることがございます。手仕事ならではの表情をお愉しみ頂ければ幸いです。
【KIHARA】有田四様 柿右衛門様式 取皿 稲妻紋(2枚セット)
¥5,500価格
在庫残り1点
<素材>
磁器
<生産地>
有田
<サイズ>
φ15 H3cm
<電子レンジ>
可
<食洗機>
不可



